上海市内では、成熟する前の若い上海ガニ「六月黄」が例年より半月ほど早く食べごろを迎えていることがわかった。
六月黄は「蟹黄」と呼ばれる卵や蟹みそが豊富で、殻や身が柔らかいのが特徴。中国では端午節に、「五黄」と呼ばれる黄魚・黄瓜(キュウリ)・黄鱔(ウナギ)・咸蛋黄・雄黄酒を食べる風習があるが、近年はこの六月黄も「新黄」として親しまれるようになった。
今年の六月黄は身がふっくらとしていて、価格も例年通り1杯15~20元程度と比較的手頃。上海では六月黄に衣をつけて揚げ焼きにし、醬油やネギ、生姜などと炒め合わせる「面拖蟹」という調理法が定番だという。(6月12日)
~上海ジャピオン2026年6月19号













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