上海市発展改革委員会は8月19日(水)、上海軌道交通の運賃体系見直しについて、2つの具体案を発表した。9月に行われる公聴会で審議される予定。
市軌道交通は2005年以降、初乗り6㌔まで3元、以降10㌔ごとに追加1元の運賃で運行されているが、運行コストや修理費の高騰によって、21年ぶりの運賃値上げが検討されている。具体案は2案で、方案1は初乗り運賃は3元のまま、4㌔以降追加1元、以降の追加距離も短縮するというもの。短距離利用者への影響は少ないが、中長距離移動者の料金負担が大きくなる。一方で方案2は、初乗り運賃を4元に値上げするというもの。乗客全体に与える影響は大きくなるが、その分利用者負担の平等性は維持される。
同時に、申通地鉄は通勤や通学利用者に向けて、30日間有効な定額回数券の発売や、月額100元以上乗車時の割引優待制度案も発表した。(8月19日)
~上海ジャピオン2026年8月28日号













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