中秋節を約1カ月後に控えた上海では最近、老舗各社で月餅商戦が本格化している。
閔行区の「龍華禅食」は今年、健康志向の高まりを受け、従来品より糖分を約80%減らした低糖月餅のほか、キノコと栗、ナツメ・イチジク・クルミを使った新商品を発売。南京路歩行街の「第一食品」では、「杏花楼」や「功徳林」など各ブランドを集めた月餅コーナーを設置し、自社でも青花椒チキンやキムチチーズ豚バラなど若者向けの新味を投入。老舗「王宝和酒家」もキノコ牛肉やベーコンチーズなどを販売している。
各店では伝統の味に加え、低糖や洋風、塩味など新商品を拡充。健康を意識する中高年から若者まで幅広い客層の取り込みを図っている。
「龍華禅食」ではオンライン販売にも対応し、中秋節に向け生産を本格化させている。(8月21日)
~上海ジャピオン2026年8月28日号















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