雑貨店の看板が突如落下 男性の頭部直撃で5針縫う

 6月7日(月)昼ごろ、康定路295号の雑貨店で、店の看板が落下し、
男性の頭部を直撃する事故があった。
男性は頭部を5針縫う怪我を負ったが、命に別状はない。
 被害者の男性は、河南省から最近、市へアルバイトに来た20歳の青年。
目撃した店主によると、男性が見せに入ろうとした瞬間、看板が大きな音を立てて落下。
頭部直撃により、大量出血した男性は、事故後すぐに静安中心医院の救急診察室に運ばれ、治療を受けた。
 看板は長さ約4㍍で、落下後2つに割れた。
この看板は、4月頃に街の景観を統一する一環で取り替えられたものだという。
関係部門は原因を調査している。
(6月8日)

~上海ジャピオン6月11日号より

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