春秋航空
上海発の航空チケット デジタル人民元で決済
上海市発、広東省深セン市行きの春秋航空便で最近、ある深セン市民がチケット代560元をデジタル人民元「数字人民幣」で購入。これが、航空業界で初のデジタル人民元での決済となったことがわかった。春秋航空は銀行と協力してデジタル人民元の決済シス…
春秋航空の国内線 三千元で乗り放題
上海市に本社を置く格安航空会社(LCC)「春秋航空」は7月中旬に、飛行機が乗り放題となる航空券「想飛就飛」を2999元~で発売することを発表した。この航空券は「春秋航空」就航15周年を記念したもので、2020年末までの期間、中国香港や中…
航空券の払戻・変更 割引チケットも対応
上海市に本社を置く「春秋航空」や「吉祥航空」など中国の航空会社が最近、航空チケットの払い戻し制度を改定。割引チケットでも払い戻しや変更に応じることがわかった。「東方航空」や「上海航空」は、割引チケットの払い戻しや変更の手数料について…
燃油サーチャージ 国内線、続々無料化
上海市に本社を置く「中国東方航空」、格安航空会社(LCC)の「春秋航空」はともに1月5日(土)発券分から、国内線の燃油サーチャージを0元に調整すると発表した。2019年に入り、雲南祥鵬航空、深セン航空、海南航空、大新華航空などが、相…
春秋の特価航空券 2時間前でも変更可
上海市に構える航空会社「春秋航空」は、特別価格で販売した航空券において、離陸2時間前までの払い戻しや変更に応じる処置を、10月20日(土)から実施すると発表した。同社によると、出発7日前までの場合、払い戻しは価格の50%、変更は価格…
虹橋国際空港T1オープン 搭乗までの手続きが自動化
上海市閔行区にある虹橋国際空港で10月15日(月)、第1ターミナル(T1)がリニューアルオープン。無人の手荷物預けカウンターや自動出国ゲートが登場し、市民の注目を集めていることがわかった。第1ターミナルでは国内線において、チェックイ…
滴滴が深夜業務を一時停止 緊急通報機能などを追加
配車サービスを展開する「滴滴出行」は、相乗りサービス「順風車」で発生した殺人事件を受け、上海市などで9月8日(土)~14日(金)の毎日23時~翌5時まで、ほぼすべての配車業務を停止すると発表した。また同社は4日(火)、アプリ上で同社…
春秋の空港行きバス 早朝便利用者は無料
春秋航空股份有限公司が最近、上海市浦東新区の浦東国際空港を早朝に離陸する同社航空便の搭乗客を対象に、同空港行きリムジンバスを無料で提供している。対象の便は、8時5分発の大阪行きや、8時25分発の茨城行きなど9便。バスは、人民広場の武…
飛行機で電子機器を利用 音楽・動画観賞などが可能に
中国東方航空らは1月18日(木)から、飛行機機内でスマートフォンやタブレットといった電子機器を使用する条件を緩和。機内モードであれば、原則電子機器を使えるようになったことがわかった。今回の規則変更は、中国民用航空局が1月16日(火)…
春秋航空が分割払いサービス 夏の旅行、7月に人気が集中
上海市に本社を置く格安航空会社(LCC)「春秋航空」が近頃、チケット料金の分割払いサービスを開始したことがわかった。分割払いの回数は3回、6回、12回から選択できる。市から大阪行きのチケット990元で12回払いを選択すると、1回当た…