


リサイクル素材で作ったいかだでプールを渡れるでしょうか? ロボットを思い通りに動かすには? 卵を衝撃から守るには、どんな工夫が必要でしょうか?
Britannica International School Shanghai(上海ブリタニカ・インターナショルスクール)でで開催されたSTEAM週間では、こうした身近な疑問を出発点に、生徒たちが実験やものづくりに挑戦しました。科学・技術・工学・芸術・数学を組み合わせた活動を通じて、知識を学ぶだけでなく、自ら考え、試し、仲間と協力しながら答えを探していきました。
01
小学部:Eggyを救う冒険に挑戦
小学部では、「Eggy」と名付けられた卵をさまざまな障害から守り、安全に目的地まで送り届けることをテーマに、1週間にわたるチャレンジを実施しました。
最初の課題は、風の力で進む小さなボートを作り、Eggyを水の向こう岸まで運ぶこと。生徒たちは船体の形や帆、材料を工夫し、実際に水に浮かべて設計の効果を確かめました。
続いて挑戦したのは、水中に閉じ込められたEggyの救出です。限られた予算の中で材料を選び、どうすれば救い出せるかを考えます。予想どおりにいかないときは、チームで話し合い、設計を見直して再挑戦。科学や工学の知識に加え、予算管理や資源を有効に使う力も養いました。
さらに、Eggyを運ぶロボットのプログラミングや、落下時の衝撃から卵を守る保護装置の制作にも取り組みました。さまざまな構造や素材を試し、実験結果をもとに改善を重ねながら、問題解決力と創造力を育みました。
最後は、Eggyに直接手を触れずに障害物コースを運ぶリレーに挑戦。1週間で学んだ設計力や協調性を発揮し、保護者の応援を受けながら、各チームが最後の課題に取り組みました。

02
中学部:「適応と変化」をテーマに科学を探究
中学部では「Adapt and Change(適応と変化)」をテーマに、科学と日常生活のつながりを探究しました。
注目を集めた活動の一つが、「Anything That Floats(水に浮くものなら何でも)」といういかだ作りです。生徒たちはリサイクルしたペットボトルを使い、プールを渡れるいかだをクラスごとに設計・制作しました。
構造や材料について意見を出し合い、実際に水に浮かべてテスト。うまく進まなければ原因を考え、設計を調整します。Year 11~Year 13の生徒アシスタントも年下の生徒たちと協力し、アイデアの共有や設計の改善をサポートしました。

STEAM週間で大切にしているのは、作品を完成させることや課題をクリアすることだけではありません。失敗したときに原因を考え、新しい方法を試し、よりよい結果につなげる過程そのものが重要な学びとなります。
ボートが思うように進まない、ロボットがコースを外れる。そんな場面でも、生徒たちは観察し、話し合い、何度も改善に挑戦します。こうした経験を通じて、主体的に考える力や、相手の意見に耳を傾ける姿勢、協力して問題を解決する力を身につけていきます。
年齢の異なる生徒たちが互いに学び合いながら、教室で得た知識を実際の課題に応用する。STEAM週間は、学びを日常生活と結びつけ、探究する楽しさを体験できる機会となりました。

お子さまがどのような環境で学び、成長していくのか、実際に見てみませんか?
Britannica Shanghaiでは、学校公開日(オープンデー)への参加を案内しています。校内を見学し、教師と直接話すことで、学校のカリキュラムや教育方法について理解を深めることができます。
オープンデーの開催日時や申し込み方法については、下記QRコードからご確認ください。

予約・問い合わせ
定員に限りがあります。参加希望の方はQRコードより事前予約をお願いします。
Email: admissions@britannicashanghai.com
【WeChat公式】
ブリタニカ上海
















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