釈迦の悟りを記念 古刹でお粥の配布

 旧暦の12月8日にあたる「臘八節(ろうはちせつ)」を迎えた1月22日(金)、
普陀区の玉佛寺で、一般参拝客に中国伝統のお粥「臘八粥(ろうはちがゆ)」が無料で、
2000人に振舞われた。
 「臘八節」は釈迦が悟りを開いたとされる日で、様々な穀物入りのお粥「臘八粥」を食べて祝う。
同寺では、落花生や桂圓などの食材を6時間以上煮て準備した。
(1月22日)

~上海ジャピオン1月29日号より

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