ゴーイング☆ハイウェイ~桐城市⇒安慶市

ガラスの展望台、再び

オレはウルフ。ロードバイク好きの留学生。中国の国道を自転車で旅してるんだ。今朝は桐城市の郊外にある「孔城老街」ってところに来てるんだ。ここは清や明の時代に貿易で栄えた町で、1800年の歴史を持つところ。まあ上海の朱家角鎮に似た場所だな。夜のうちに雨が降ったのか、石畳が濡れて雰囲気いい…っと、その代わり滑りやすいから気を付けないと。

よし、しっかり観光も楽しんだところで次の街に出発。行き先は「安慶市」か…。ここ、昨年も行ったんだけど、山のてっぺんに下が透けるガラスの展望台があって、エライ目に遭ったんだよな。でも、昨年行ったところにはもう行かないもんね!

野人の住む村を発見

自然豊かな安慶市、今回は「大別山彩虹瀑布」へゴー。この滝は一年中虹がかかって、スゲーキレイなんだとか…って、ゲゲッ! ここにもガラスの展望台がある。滝の間近だから迫力がスゴイ…、ヤベ、また腰が抜けそう。あ~しかもここ、崖の側面に歩道がくっついていたり、ゆらゆら揺れる吊り橋があったりと、もうスリル満点。高所恐怖症なオレにはキツイぜ(泣)。

ひ~、キレイだけど怖かった。あれ、帰りの途中にもう一つ観光地っぽいところを発見。「野人寨」って、野人の村? うわ、動物の頭蓋骨が飾られてて、あの人たちの格好は、原始人…? 何でもここは昔、野人が出没して、人や家畜を襲ったという言い伝えがあるそうでって、えっ、危なくね? 何で今日はこんなにデンジャラスな目に遭ってんだ…。早く帰ろう! さあ、次の街を目指してゴーイングハイウェイ!

~上海ジャピオン2019年7月19日発行号

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