上海ジャピオンの特集 記事

今日はサクッと 中華ファストフード

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サービスレベルは世界水準!?

オレンジの看板が目印の「東方既白(ドンファンジーバイ)」。ケンタッキーの姉妹ブランドというだけあって、サービスレベルは世界水準と言っていい。同店のモットーは、清潔感ある衛生的な食事を、スピーディーに熱々のまま提供すること。料理はすべて、注文から90秒以内と客を待たせない。

指さし注文でカンタン

昼時に訪れるとレジカウンターには長蛇の列。デリバリー注文が入ったというアナウンスもひっきりなしに鳴り響き、人気ぶりが覗える。同店はカウンターで注文後、料理をその場で受け取り、自分で席まで運ぶというセルフスタイルだ。

オススメは、大きな鶏モモが丸ごと麺の上に乗っている「原汁鶏湯砂鍋面」(36元)とのことだが、残念ながら既に売切れ。同店定番メニューの「魚香肉絲湯麺」(25元)に+3元でサイドメニュー「糖醋黄瓜」をオーダーした。すぐさま麺がトレイに運ばれ、サイドメニューも揃ったところで着席。その間わずか60秒だった。麺と餡に分けて提供され、自分で麺の上に餡を乗せてからいただく。ピリリと程よく辛い「魚香肉絲」に食欲を刺激され、あっという間に平らげてしまった。

同店は全て中国語だが、レジカウンターには写真付きのメニューがあるので、注文は簡単。中華系ファストフードを体験するなら同店から始めるべし。

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エリア  徐家匯

店舗名  美羅城店

住所  肇嘉浜路1111号美羅城1階

電話  6426-7516

営業時間  6時~22時半

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急成長した中国大手チェーン

ブルース・リー(李小龍)の看板でお馴染みの「真功夫(ジェンゴンフー)」。「『東方既白』が90秒なら、うちは60秒だ!」と、闘争心むき出しの同店は、注文から60秒で商品を提供することを規準としている。得意分野は蒸し料理。1994年の創業以来、急激な勢いで成長を遂げ、今や国内最大規模を誇る中華系ファストフード店だ。

ブルース・リーにニンマリ

「いらっしゃいませ! オススメはこの『香汁排骨飯(シャンジーパイグーファン)』ですが、何にされますか?」と、レジカウンターに立つなり、店中に響く大きな声で迎えられた。オススメとあらば試そうと、セットでオーダー。同店も「東方既白」同様、料理の注文から受け取りまでレジカウンターで行う。

出てくる料理は、すべてブルース・リーマークが付いた皿の上に盛られ、ファンならここで一気にテンションアップ!? 紙コップはテイクアウト可能なので記念に「豆浆(ドウジャン)」(6元)を1杯注文。と、そこで白米とスープに蓋があることに気付き…さらに開けてビックリ、中は時間が経っても冷めない工夫が施されていた。そのお陰か、米がモチモチ! また、クコの実入りの「元気参竹絲鶏湯(ユアンチージュースージータン)」は、コラーゲンたっぷり。

同店に行くなら、まずはサイトにアクセスするか、同店の微信(WeChat)公式アカウントからクーポン券をゲットしよう。

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エリア  中山公園

店舗名  中山公園店

住所   凱旋路422号軽軌3号線中山公園站南庁1楼25108号

電話  2603-1099

営業時間  7時~22時

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24時間営業という武器

1995年、「24時間営業」という新しい経営スタイルを武器に上海に進出してきた「永和大王」。それから20年余りが経つ今でも、一部の店舗で24時間営業を粛々と続けている。メニューは、今も昔も変わらず中国台湾料理を提供。

相席で15元ランチに大興奮

午後12時、店内はすでに押すな押すなの満員状態。それでも客はどんどん増えるため、相席が当たり前。まずは、レジカウンターで料理を注文、番号札を受け取って席を探す。

同店には、必須オーダー商品があると言う。それは店内を見渡すと一目瞭然。「油条(ヨウティアオ)」と「甜豆漿(ティエンドウジャン)」(各6元)だ。この2品を1人1セットは頼むというオーダー率。別のセットを注文するつもりでも、追加でこの2品を頼むのが同店ツウの証なんだとか。

今回注文したのは、店名を冠した「大王香菇菌肉飯」とアイスレモンティーのセット、そしてテイクアウト用に前述の「油条」と「甜豆漿」。着席し、待つこと5分。料理が出来上がった順に運ばれてきた。キノコやザーサイ、キャベツなどの野菜炒めが白米の上に乗せられた「大王香菇菌肉飯」は気のせいか、量が写真より若干見劣りするが、醤油味が浸みたキノコと、ザーサイなどの野菜のシャキシャキとした食感の組み合わせが絶妙。

食べ終わった食器やトレーはそのままでOK。空席を待っている人に席を明け渡し、店を後にした。

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エリア  浦東新区

店舗名  浦東南路店

住所   浦東新区浦東南路1085号華申大厦1楼

電話  5103-5270

営業時間  6時~22時

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メガネのおばさんが目印

メガネおばさんのイラストが印象的な水餃子チェーン「大娘水餃(ダーニャンシュイジャオ)」。1996年に江蘇省常州市で誕生し、今や、全国に300店舗以上を有する大型チェーンに成長。上海では、豫園や徐家匯など、主要エリアをカバーしており、食事時には老若男女で賑わう1軒だ。

メニューがますます豊富に

水餃子の専門店というだけあって、種類は常時40種類と豊富。メニューには餃子6個にあたる1両(50㌘)分の値段が書いてあり、自分の好きな量を注文可能だ。また朝食には、肉まん1個と豆乳1杯で6元など、4~8元で購入可能な「朝食セット」を用意する。

早速、12個分の餃子「水餃二両(シュイジャオアーリャン)」(13元~)と牛肉と春雨のスープ「牛肉粉絲湯(ニューロウフェンスータン)」を頼み、控えのレシートを受け取って席に着いた。

待つこと10分。湯気を上げながらセットが運ばれてきた。小皿に黒酢を注ぎ、水餃子を浸す…それを口に放り込むと、チュルンとした厚めの皮に封じ込まれた肉汁が、ジュワッと飛び出した。そして香菜(シャンツァイ)の香りが芳ばしいスープをすすり、フィニッシュとした。

中華が好き、その中でも、特に餃子が大好きという人には、ここ「大娘水餃」がオススメだ。

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エリア  徐家匯

店舗名  天钥橋路店

住所  天钥橋路57号

電話  6464‐9381

営業時間  8時~21時半

 

~上海ジャピオン2016年10月28日号

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