3月7日(水)、「上海市人口と計画生育事業発展の第11期5カ年計画」が発表され、2010年に市の常住人口が1900万人に達するとの予測に伴って、人口規模と資源環境の調整の必要性が改めて強調された。
2006年末の市の常住人口は1815万人で、2000年より約207万人の増加。急激な人口拡大に伴う諸問題に対し、市委員会副書記の殷一?氏は、計画的な生育、外地からの流入人口の管理、高齢化社会への対策などが必要と述べた。
(3月8日)
~上海ジャピオン3月16日発行号より
3月7日(水)、「上海市人口と計画生育事業発展の第11期5カ年計画」が発表され、2010年に市の常住人口が1900万人に達するとの予測に伴って、人口規模と資源環境の調整の必要性が改めて強調された。
2006年末の市の常住人口は1815万人で、2000年より約207万人の増加。急激な人口拡大に伴う諸問題に対し、市委員会副書記の殷一?氏は、計画的な生育、外地からの流入人口の管理、高齢化社会への対策などが必要と述べた。
(3月8日)
~上海ジャピオン3月16日発行号より
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