1カ月で6万元負け ペンキ飲み自殺未遂

 1月30日(日)15時半ごろ、上海市宝山区淞南四村で、
40歳男性が賭け事で負け続けたことに腹を立て、500㌘のペンキを飲んで自殺を図る事件があった。
男性はすぐに病院に運ばれ、命に別状はなかった。
 男性は崇明島出身のタクシー運転手で、ここ1カ月で6万元以上負けていた。
なお、男性が飲んだペンキは胃で固まったため、手術の必要があるという。
(1月31日)

~上海ジャピオン2月11日号

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