虚偽や誇張を摘発 薬品類の違法広告

薬品や保健食品の広告に関し、虚偽や誇大表現の有無を調査していた市食品薬品監督局が、7月14日(土)、計43の違法な商品広告を摘発したと発表した。
 同調査は、ことし4月、薬品、保健食品、医療機器などの広告を対象に実施した。今回摘発されたものの中には、架空の製造番号を記載している広告もあった。
 また、摘発された保健食品広告の中には、「碧生源常潤茶」や「御生堂腸清茶」など、大手企業の製品も含まれており、市民に不安を投げかけている。(7月15日)

~上海ジャピオン7月20日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP