?上海市観光局は、
10月1日(土)~7日(金)までの国慶節休暇期間中に、
市を訪れた累計観光客数は約656万人に達し、
万博が行われていた昨年の同期比では18・11%減少したが、
2009年に比べ13・01%増となったことを、この度発表した。
市では、同期間中に旅行・ショッピングフェスティバルなども開催し、
観光収入は昨年同期比で0・3%増となる、
60億2100万元を記録。また市125カ所の観光スポットでは、
各種イベントを行い、累計観光客数は531万8300人と、
昨年同期比で25・5%増となった。
市の浦東・虹橋両空港では、
同期間中24万人が出国し、うち1万7489人が日本を訪問し最多となった。
一方で、近距離・日帰り旅行プランも人気となり、
累計約450万人が利用した。(10月8日)
~上海ジャピオン10月14日号