市内で実施された「女性のたしなみとマナーに関する意識調査」によれば、女性が考える最も改善すべき女性のマナー違反は、「パジャマ姿での外出」だった。上海女性人材研究センターが明らかにした。
同調査は市内在住の女性を対象にして実施し、2011人から回答を得た。回答者の出身地は、上海人が最も多く85・7%だった。
その他の改善すべきマナー違反としては、「乱暴な言葉使い」「お年寄りへの配慮のなさ」「物事を根掘り葉掘り尋ねる」「親しい間柄で金銭を惜しむ」「子供を叩いて叱る」などが挙げられた。(11月1日)
~上海ジャピオン11月9日発行号より