上海旅游集散センターが移転  労働節休暇キャンペーン実施

上海市徐匯区上海体育場内にある「上海旅游集散センター」が、4月23日(月)、
軌道交通3号線「漕溪路」駅に隣接する中山南二路2409号に移転し、業務を
開始することを発表した。
同施設は、市内や1市近郊観光地へのバスツアーを取り扱う旅行センター。
2日(月)~4日(水)の清明節休暇では、延べ9000人以上が利用した。
移転に伴い、江蘇省、浙江省と連携し、5月1日(火)の労働節休暇に向けた
特価バスツアーの発売や、サイト上でも観光地の入場券の無料配布などを行う。
なお、旧ターミナルでは、4月24日(火)に全ての業務を終了する。
詳細は公式サイト(www.chinastbc.com)を参照。
(4月10日)

?~上海ジャピオン04月13日号

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