上海で読書時間調査  1時間/日以上64%

4月23日(月)の第17回世界図書・著作権デーを前に、20日(金)、上海市統計局は、
市における「読書状況調査報告」を発表した。
これによると、市民の63・9%が毎日1時間以上を読書に当て、また61・2%が、
電子書籍よりも紙書籍を支持していることが分かった。
同調査は、市内に住む12歳以上の1000人を対象に実施。調査では、12~20歳の
読書時間が最も長く、毎日1~2時間の割合が63・6%、2時間以上が24・3%だった。
また2011年の読書量に関しては、1~6冊が42・8%で最多となった。
(4月23日)

?~上海ジャピオン04月27日号

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