市民の98%が参加 地震の援助活動

 市民信息が上海のネットユーザー4600人余りに行った調査の結果から、市民の98%が、既になんらかの形で四川大地震の援助活動に参加していることが分かった。
 参加理由としては、「同朋だから」との声が最も多く、81%に上った。また、今後参加したい援助活動は、「献血」が25%、「孤児を引き取る」が15%となった。(5月23日)

~上海ジャピオン5月30日発行号より

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