市では、8月2日(土)の国務院の省エネ行動に関する通知を受けて、今年6月より実施してきた省エネ対策を、今後さらに強化する方針であることを発表した。
これに伴い、市の省エネ監察センターは、建築物のエアコン設定温度を夏季は26度以上とし、今後、その実施状況を検査する予定。エレベーターに関しては、4階建て以下の建築物の場合は、なるべく作動を停止し、階段を使用するように促していく。また、景観地区のライトアップを全面的に中止する方針。
(8月4日)
~上海ジャピオン8月8日発行号より
市では、8月2日(土)の国務院の省エネ行動に関する通知を受けて、今年6月より実施してきた省エネ対策を、今後さらに強化する方針であることを発表した。
これに伴い、市の省エネ監察センターは、建築物のエアコン設定温度を夏季は26度以上とし、今後、その実施状況を検査する予定。エレベーターに関しては、4階建て以下の建築物の場合は、なるべく作動を停止し、階段を使用するように促していく。また、景観地区のライトアップを全面的に中止する方針。
(8月4日)
~上海ジャピオン8月8日発行号より
Copyright © 中国・上海日本語フリーペーパー『上海ジャピオン』ウェブサイト All rights reserved.