中国最大級の自動車展示会「第15回上海国際モーターショー」が、
4月21日(日)~29日(月)まで、
市浦東新区の上海国際博覧センターで開催、
80万人の来場客を見込んでいる。
今年は、18の国と地域から約2000社が参加。
注目を集める新エネルギー車は91台展示され、
中国のBYDとベンツで有名なドイツの
ダイムラーの共同開発した電気自動車「DENZA(騰勢)」
などが登場する。
また、関係者によると、前回大人気となった高級車展示館を、
今年も設置し、前回と同様、入場制限を実施して、
館内の秩序を保つ予定。
なお、キャンペーンガールの過度な露出や
低俗なステージなどは禁止される。
開催期間のうち、21日(日)・22日(月)は
ビジネスデーで、一般公開は23日(火)から。
入場料は日によって異なり、50元または80元。
(4月11日)
~上海ジャピオン2013年4月19日号