家族で湯圓を 点心店に行列

元宵節には家族そろって「湯圓」(ゴマ団子)を食べる習慣があることから、元宵節の直前、多くの市民が有名点心店の手作り団子を購入しようと、各店舗の前に長蛇の列を作った。
 老舗点心店「王家沙」では、1日あたりの売り上げが10万元に上り、昨年同時期の2倍を記録。
他の点心店でも売り切れが続出した。
列に並んでいた人は、「点心職人による作りたての団子は、大きくて口当たりも良い」と話していた。
(2月10日)

~上海ジャピオン2月13日 発行号より

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