バードウォッチングフェス発展に課題

 10月22日(日)、第1回上海バードウォッチングフェスティバルが開かれ、3000人以上の市民が参加した。
 上海は東南アジアやオーストラリアの鳥類の移動経路にあり、近年バードウォッチングが趣味として認知されつつある。しかし、参加者には鳥が見つからなければすぐ観察を放棄する姿も見られ、指導人員や指導書の不足など、今後の発展に課題を残した。
(10月23日)

~上海ジャピオン10月27日発行号より

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