市の人力資源・社会保障部のまとめによると、08年度、市の労働紛争仲裁機構が受理した案件が6万4580件に上り、前年度の約2・2倍に増加した。
原因としては給与に関する案件が最も多く、49・7%を占め、昨年の約2・8倍となった。
中でも増加が著しい地区は、青浦、宝山、金山、浦東などで、いずれの地区でも去年に比べ、3倍以上を記録した。
なお、仲裁によって和解解決した案件は、全体の66・7%を占めた。(2月23日)
~上海ジャピオン2月27日 発行号より
市の人力資源・社会保障部のまとめによると、08年度、市の労働紛争仲裁機構が受理した案件が6万4580件に上り、前年度の約2・2倍に増加した。
原因としては給与に関する案件が最も多く、49・7%を占め、昨年の約2・8倍となった。
中でも増加が著しい地区は、青浦、宝山、金山、浦東などで、いずれの地区でも去年に比べ、3倍以上を記録した。
なお、仲裁によって和解解決した案件は、全体の66・7%を占めた。(2月23日)
~上海ジャピオン2月27日 発行号より
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