4月4日(土)の「清明節」を約3週間後に控えた3月14日(土)、市長距離バスセンターは、墓参りの第一次ピークが、3月21日(土)と22日(日)になるとの予測を発表した。
同センターによると、清明節前後の20日間で利用者は総計53万人に達する見込み。
現在既に、旅客のニーズに合わせて、寧波・杭州・蘇州などの短・近距離路線を中心に1300便余りを増便する準備を整えている。
なお、墓参り客が最も多くなるのは、4月4日(土)~6日(月)で、1日あたりの同センターの利用者は4万人以上と見られている。
(3月15日)
~上海ジャピオン3月20日 発行号より