「上海開心指数」と題する、現在の気分を投票する機械が、5月14日(木)より、市内10カ所のバス停に試験的に設置され、早くも市民の注目を集めている。
この機械は、タッチパネルにある笑顔の「開心(楽しい)」マークか、不満顔の「不開心(楽しくない)」マークを選んで触れるだけ。
投票すると、これまでの「開心」或いは「不開心」への投票総数が表示される。
試験期間は、5月28日(木)まで。
広州、成都など全国5都市で同時に実施され、どの都市で最も「開心指数」が高いかについても測定する。
(5月14日)
~上海ジャピオン5月22日号より