ガラス激突でケガ 安全意識の欠如を指摘

上海市黄浦区南京東路にある「アップルストア南京東路店」にて、5月19日(火)、男性客が店内のガラスに激突、メガネの破損と額などにケガを負う事故があった。

同男性は、多くの客が注意標示に気づかずガラスに衝突しており、危険だと主張。

また事故後、保険会社が賠償について連絡したのみで、店側の対応がなかったことを不満として、米アップル社に対し安全認識と顧客対応の改善を訴えている。

 

~上海ジャピオン2015年7月10日号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP