サバイバルゲームで誤射 被害者は失明の危険

 27日午後3時ごろ、サバイバルゲームを行っていた男性の眼球に、誤ってカラー弾が命中するという事故が起きた。
 事故現場は共青森林公園。被害にあった男性は同僚12人とゲームを行っていた。ゲーム終了前にカラー弾を使い果たしたため、防護ゴーグルを外して休んでいたところを、同僚の女性が射撃。弾丸は男性の右の眼球に命中した。
 男性は事故の後、病院へ搬送されたが、到着時すでに男性の視力は0・05まで下がっており、失明の危険性もあるという。(5月28日)

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP