多くのショッピングスポットやレストランなどが、年末年始商戦に向けて、
営業時間の延長や抽選大会の開催を予定していることが分かった。
中でも、軌道交通徐家匯駅付近に多数の百貨店を有する徐匯区では、
大晦日カウントダウンの準備を進めており、当日は付近の百貨店やレストランなどの多くが、
1月1日(金)午前1時まで営業する予定。
また、浦東の第一八佰伴と正大広場では、大晦日の営業を1月1日(金)午前2時までに延長するため、
地下鉄運営部門に終電時刻の延長案を提出している。
このほか、新天地エリアでは、12月27日(日)まで、新天地で200元以上消費すると、
5万元相当の日本旅行などが当たる抽選会を実施している。
(12月17日)
~上海ジャピオン12月25日/1月1日号より