大手人材サイト「智聯招聘」は「国際女性デー(三八婦女節)」に当たる3月8日(月)、「2021中国女性職場現状調査報告」を発表。働く女性の55・9%が大卒で、男性の46・7%を上回ったことがわかった。
また高等教育を受けた経歴から、女性の77・7%が女性は管理職を務める能力があると回答しており、自信を持って仕事していることが判明。仕事と家事のバランスに関しては、ワーキングマザーの家事に掛ける時間が1・7時間で、すべての職業グループの中で最多だった。
ほか、54・2%の女性が、自分の容姿を気にしていると回答している。
~上海ジャピオン2021年3月12日発行号