人材会社の「智聯招聘ネット」が最近「2021年ワーキングマザー生活状況調査報告」を発表。ワーキングマザーは、自分に対する満足度が高い傾向にあることがわかった。
調査によると、ワーキングマザーの27・7%が自分の外見に満足しており、未婚女性よりも卑屈にならない傾向にあるという。また、仕事面でも46・7%がパフォーマンスに自信を持っており、既婚で子どものいない女性の41・9%、未婚女性の35・3%よりも高かった。ほか85・5%が、収入を主に子どもの養育費や養育費に充てていると回答し、教育熱の高さが伺えた。
~上海ジャピオン2021年5月14日発行号