日刊紙「晨報」が市民を対象に行ったデートに関するアンケートによると、
デート代は男性が持つことが一般的であることが分かった。
アンケートは、市民約1000人を対象に実施。
結果では、デート代は半数以上が男性負担と回答し、「AA制」(割り勘)を支持したのは、12%だった。
また女性が負担するという回答は6%となった。
デートスポットに関しては、約40%の人がムードを重視すると回答。
公園やレストラン、映画館などの定番以外に、本屋や最近人気の卓上ボードゲームバーと答える人もいた。
また1週間あたりのデート代は、半数以上が200元以下としている。
(4月6日)
~上海ジャピオン4月9日号より