上海市では春の訪れによる気温上昇に伴い、プラタナスの花粉の影響が本格化していることがわかった。
市内全域に街路樹として多く植えられているプラタナスは、4月中旬になると綿毛状の種子集合体である実が多く落下し、〝綿毛の雨〟を降らせる現象を引き起こす。これ自体は無毒性であるが、体質によってはくしゃみや鼻水、呼吸困難、皮膚の痒みといったアレルギー反応を引き起こす可能性がある。綿毛の飛散は4月末をピークに、5月中~下旬頃まで続く見込み。
市緑化部門は市民に対し、外出時にはマスクや眼鏡で対策をするよう注意を呼びかけている。(4月9日)
~上海ジャピオン2026年4月17日号














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