上海市では猛暑が続く中、浦東新区の「耀雪氷雪世界」と静安区の「大寧公園」が夏の観光客を集めている。
「耀雪氷雪世界」は7月、南極に生息するアデリーペンギンとジェンツーペンギン計10羽の公開を開始。屋内スキー場、水上施設、温泉、ホテルを一体化し、夏休み開始後の来場者は約12万人、外国人客も約1万人に達した。夜間客は全体の67%を占め、割引券の売上は600万元を突破した。
一方、上海市文化観光局は大寧公園で、1万平方㍍を超えるハス池の観賞と夜間イベントを展開。溶けた鉄を打ち上げて火花を散らす伝統芸能である「打鉄花」、魚灯パレード、水幕ライトショー、水と火の噴水などを無料で披露している。
上海市内では、涼を楽しむ屋内型リゾートと伝統文化を生かした夜の催しが、夏の観光消費を押し上げている。(7月20日)
~上海ジャピオン2026年7月24日号













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