miso chinaでカット+カラー+トリートメント

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春色カラーで気分アップ
クセ毛もカバーの技術
長らく続いた寒さもようやく和らぎ、
春の訪れを感じる反面、私の心は重くドンヨリ…。
というのも、春節は日本に一時帰国していたのですが、
地元の美容院で髪を染めてもらったら、
あまりの明るい仕上がりにビックリ!
これではまるでヤンキーのよう(涙)。
気が小さい私は強く文句も言えず、
すごすごと店を出るしかありませんでした…。
あれから1カ月、やはりどうしても気になって、
浦東のヘアサロン「miso china」さんに行ってみました。
「藍村路」駅2番出口目の前のビル内にあるので、
道に迷う心配もありません!

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お店に入って早速、最大の目的、カラーリングをお願いしました。
見本表を見ながら、現時点ではかなり黄味がかった髪色を、
どの程度暗くしたいのか、何系の色に染めたいかなど、
お店の方と相談しました。
使用するカラー剤は、すべて日本製とのこと。
しばらく時間を置く間は、読書タイムを楽しみました。
時々、飲み物のおかわりを気にかけてくださるのが
うれしかったです。
洗い流し、乾かしてもらうと、
まさに自分が思い描いていた理想的な色で、
テンションが一気にアップ!
ゴールド系に近かった髪が、イエローマット系の、
落ち着いた深みのある色へと変身していました。
光に当てるとグリーンがかっているのがわかり、
これからの季節にもピッタリの軽さに。
脱ヤンキー完了、オトナな雰囲気に喜びもひとしおです。
カットを担当してくれたのは、日本人スタイリストの山口さん。
とても気さくで、初対面とは思えないほど自然に会話が弾み、
時が経つのもあっという間でした。
今は伸ばしているところなので、今回カットは前髪だけ。
実は私の前髪は生え方にクセがあり、
まっすぐ下に降りずパックリと分かれてしまうのが
長年の悩みだったんです。
山口さんはそんな頑固なクセと向き合いながら、
「短いのが好きだけど、パッツンはイヤ」
というワガママを聞いてくれて、
量を増やすことでクセが目立たないようカットしてくれました。
「こんなに短くするお客さんは数年ぶり」
と山口さんも驚くほど、私好みの短め前髪のできあがり♪
予想以上の仕上がりに、プロの技を感じました。
多謝!

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info
店名 miso china
住所 浦東新区東方路1381号藍村大厦16階F座
TEL 5059-1235、159-0041-0105(日本語可)
営業時間 9時半~20時半
予算 期間中はほかに「カット」(通常350元)が30%オフ、
「トリートメント」(通常680元)が50%オフ

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~上海ジャピオン2013年3月15日号

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