上海駅食堂

NEW OPEN

素朴で暖かい、釜炊ごはんと家庭料理


秣陵路に8月21日開店



お皿を選ぶ楽しみ
昔ながらの食堂形式

「虹梅食堂」から1年2ヶ月、同系列3店舗目の「上海駅食堂」が上海火車駅前に登場した。
同店ではトレーを持って移動し、好みのおかずのお皿を選ぶ形式。居並ぶ数々の料理を吟味しながらトレーに載せる。まるで学食か社食のように懐かしく心躍るひとときだ。料理の待ち時間がないため、忙しい時にも安心して利用できる。
料理は日本の庶民的な家庭料理がメイン。日本人シェフが料理開発と指導を行い、日本伝統の味を守っていく。



一粒一粒が艶やか
自慢の釜焚ごはん

同店の最大のウリは「ごはん」だ。日本から取り寄せた特製釜3器を使って一気に炊き上げる。釜炊のコシヒカリは、一粒一粒が艶やかに輝き、存在感がある。これを目当てに足を運ぶ人も少なくない。
 おかずは常時100品前後。毎月メニューの見直しを行い、新品を追加する。これはリピーターにも嬉しい仕組みだ。
オープニングキャンペーンとして、9月10日(月)まで、ごはん(8元)、味噌汁(6元)、豚汁(11元)が、それぞれ半額になる。

~上海ジャピオン8月24日発行号より

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