パイナップルのフルーティーな味わいが、
リゾート気分へ誘ってくれる
チーズとパインのケサディーヤ「グリンガ」は、
その名前に由来があるんだよ!
昔々、アメリカ人の女の子がメキシコ料理屋で
「パストールにチーズとパインを入れて」と注文したんだ。
それからその子は連日店を訪れ、
同じメニューを注文したのさ。
そして、いつの間にか
「グリンガ(アメリカンガール)」という呼び名が一般的になったんだ。
本場メキシコの軽食
日本語が少し話せる、
親日家のオーナーが営むメキシコ料理屋「テオティワカン」。
火~金曜のみのランチは、タコス45元、ケサディーヤ55元、
ブリトー65元、日替わり68元の4種。
すべてサラダ、スープ、ドリンク付き。
サイドメニューのアボカド料理「ワカモレ」(65元)を、
タコスなどに付けて食べるのが通のよう。
暑い日には、爽やかな「ハイビスカスティー」(18元)や
ライスウォーター「オルチャータ」(20元)
と一緒に楽しんでみては。
info
店名 TEOTIHUACAN(テオティワカン)
住所 愚園路580号
TEL 6226-3098
営業時間 12時~24時
(ランチは平日~15時、キッチンクローズ22時、月曜休み)
席数 約50席、個室1
予算 ランチ45元~
~上海ジャピオン2013年5月10日号