牛肉×牛骨スープ
日本の飲食店グループ「和民」が3月、牛鍋と焼肉をテーマにした日本料理店「江戸前和食 牛武士」を新たに開店した。
ニュージーランド産和牛を使用している同店。噛み応えがあり、肉そのものの味をガツンと感じられる。看板メニューの「牛武士鍋一人前」(通常198元)は、肩ロース100㌘を、そのままでも飲める濃厚な牛骨スープにくぐらせていただく。塩気の効いたスープと赤身肉が絶妙にマッチし、あっという間に平らげてしまう。「茶費」(5元/人)には茶と御手拭きのほか、豆板醤や刻みネギなど9種の薬味が含まれ、自分好みのタレも作れる。
さらに家族との食事や宴会なら、セット「牛武士鍋の宴」(498元~/2人前~)がオススメ。牛武士鍋の牛肉200㌘にエビorサバの焼き物、〆のうどんなど7種のメニューが付いた豪華ディナーだ。
すき焼きでもしゃぶしゃぶでもない、新感覚の牛肉の楽しみ方を堪能してみて。
Info
店名 江戸前和食 牛武士
住所 共和新路1918号 大寧国際商業広場6座3階
TEL 6107-5390
営業時間 11時~22時(L.O.は21時半)
席数 約180席、個室1
予算 昼45元~、夜250元~
~上海ジャピオン2018年3月30日発行号