今週もゴチになります〜築地海幸三代目

日本人料理人が在籍

東京に3店舗を構える人気店「築地青空三代目」の海外1号店で、築地本店と変わらぬネタの味と豊富さで評判の「築地海幸三代目」。2011年のオープン以来同店の料理長を務める鈴木氏や板前の望月氏をはじめ、常時4~5人の日本人職人が、築地や長崎などから空輸した新鮮な魚介を見事にさばく。握りは、すべて下味を付けて提供。マグロにはユズが香る自家製煮切り醤油で、イカやホタテは岩塩とスダチで味付けするなど、素材の旨味が引き立つよう処理を施す。「赤貝」や「釣りあじ」(各40元)、「金目鯛」(65元/各貫)など、旬の魚介を味わってもらいたい。

さらに同店では今年7月、3階にVIPフロアをオープン。日本人デザイナーが、まるで銀座の高級店のような上品で落ち着いた空間を演出する。またモニターやカラオケを備えた、最大18人収容の個室も用意し、大切な客人の接待や宴会など、特別な場面にも売って付けだ。

 

炙り海鮮丼25%オフ

今回は、3月31日(水)まで長楽路店に限り、ランチタイム時に「金目鯛入り炙り丼」(通常120元)を90元としている。ランチはほかにミニ海鮮丼付き「一代目おまかせ握り8貫」(160元)などを用意。

熟練の日本人職人に日本の魚…江戸前寿司はここ上海にもあり! 豪華なランチタイムに舌鼓を打とう。

 

住所 長楽路191号

TEL 5466-1817(日本語可)

営業時間 11時半~14時、17時半~22時(L.O.は21時半)

席数 150席、カウンター13

予算 昼60元~、夜200元~

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~上海ジャピオン2021年11月12日号

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