続・筆談の落とし穴 vol.516 可怜=かわいそう

 

■説明しよう!

 「可怜(ke3lian2)」は中国語で、「かわいそう」「気の毒」という意味を持つ言葉である。一方、日本語の「可憐」は、かわいらしい、いじらしいといった意味で使われる。

 筆談中、張君は「陳さんは残業続きで大変そう」と伝えたかった。ところが山本さんは「可怜」を日本語の「可憐」と受け取り、張君が陳さんの可愛らしさを褒めているのだと勘違いしてしまったようだ。山本さん! 今回の発言は恋の始まりではなく、同僚への同情。冷やかす前に、仕事を手伝って。

 

~上海ジャピオン2026911日号

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