1月29日(月)、国外で美容整形手術をした女性が、本人の顔がパスポート写真と大きく違うことを理由に、上海浦東空港の入国審査で止められるという騒ぎがあった。
入国審査員は、彼女の戸籍所在地の公安局から本人写真を提供してもらうなどしたが、結局写真上での確認は取れなかった。その後、家族構成などの質問結果などから、ようやくパスポートの人物と同一であることを認められ、入国が許された。
この女性は、韓国でアゴなどの整形手術を行い、顔の輪郭が大きく変わっていた。
(1月30日)
~上海ジャピオン2月2日発行号より