昨年6月6日より行われていた豫園の城隍廟(鎮守のやしろ)の全面改修がこのほど完了した。元旦より正式に一般開放されている。
今回の改修工事で、城隍廟は1124平方㍍から3000平方㍍に拡張された。改修後の城隍廟は、清代末期の建築風情を復興させており、城隍廟古戯台は旧暦の2月21日(西暦3月20日)より使用開始となる予定。古戯台は城隍廟のアーチ型建造物と大殿の中央にある祭事建造物で、3月の開放時には、観光客向けに越劇、瀘劇を中心とした演目を披露するという。(2005年12月31日)
昨年6月6日より行われていた豫園の城隍廟(鎮守のやしろ)の全面改修がこのほど完了した。元旦より正式に一般開放されている。
今回の改修工事で、城隍廟は1124平方㍍から3000平方㍍に拡張された。改修後の城隍廟は、清代末期の建築風情を復興させており、城隍廟古戯台は旧暦の2月21日(西暦3月20日)より使用開始となる予定。古戯台は城隍廟のアーチ型建造物と大殿の中央にある祭事建造物で、3月の開放時には、観光客向けに越劇、瀘劇を中心とした演目を披露するという。(2005年12月31日)
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