華山路の一部で通行交通止め 軌道交通11号線の工事により

 上海市建設交通委員会は、12月25日(土)、
軌道交通11号線の北部第2期区間(「江蘇路」駅~「羅山路」駅)の工事を受け、
華山路や淮海路などの一部の区間で、30日(木)0時~2012年12月31日(月)まで、
交通規制を行うことを明らかにした。
 今回の交通規制のうち、全面通行止めになるのは、華山路の泰安路から康平路の区間。
期間中は、自転車や歩行者は今まで通り通行できるが、車両は通行不可となる。
 また、同区間を通過する路線バスは2年間の迂回運行となり、停留所の変更なども行われる。
迂回運行されるのは、26、48、946、920、926路など、全13路線。
 その他区間では、淮海中路と余慶路交差点において、
東方向から南方向への車両の通行が禁止されるなど、合計8区間で交通規制が行われる。
(12月26日)

~上海ジャピオン12月31日号

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