上海市統計局は、１月21日（月）、
２０１２年の市における
世帯人員１人当りの平均可処分所得が、
前年比10・９％増の４万１８８元となったことを
明らかにした。
中国新聞網の財政経済部門の統計によると、
市の同所得は全国１位で、
２位には３万６４６９元の北京市、
３位には２万９６７７元の江蘇省が続いた。
なお、全国平均は２万４５６５元で、
前年比では、12・６％の増加となった。
また、12年の実質の国内総生産（ＧＤＰ）は
51兆９３２２億元で、伸び率は７・８％と
13年ぶりに８％を下回った。
（１月25日）

手取りは上海が１位　　11％増の４万元超
上海市統計局は、１月21日（月）、
２０１２年の市における
世帯人員１人当りの平均可処分所得が、
前年比10・９％増の４万１８８元となったことを
明らかにした。
中国新聞網の財政経済部門の統計によると、
市の同所得は全国１位で、
２位には３万６４６９元の北京市、
３位には２万９６７７元の江蘇省が続いた。
なお、全国平均は２万４５６５元で、
前年比では、12・６％の増加となった。
また、12年の実質の国内総生産（ＧＤＰ）は
51兆９３２２億元で、伸び率は７・８％と
13年ぶりに８％を下回った。
（１月25日）

～上海ジャピオン２０１３年２月１日号