上海万博で注目が集まった、電気自動車の個人向け販売が上海市で4月6日(水)に始まり、
市民8人が購入し、路上デビューを果たした。
市における個人向けの電気自動車販売は試験段階中で、
購入希望者は嘉定区の上海国際汽車城のみで可能。
現状では20万元前後の4タイプが販売されているが、2012年までに30タイプ以上の販売を予定する。
同城責任者は、充電施設を近日中に130カ所、年内には700カ所以上設置する計画があると発表。
また故障時には、市内の場合、2時間以内に専門スタッフが駆けつける。
(4月7日)
~上海ジャピオン4月15日号