東方早報とケンタッキーが主催する夏のイベントの一環として、7月25日(水)~8月1日(水)まで、陸家嘴など市内7カ所でコスプレ大会「COSPLAY斗秀場」が開催された。
大会のテーマは「気軽、快楽、清新、豊富」。数百人に上る参加者が、このテーマに合わせ、アニメやゲームのキャラクターに扮して、歌やダンス、寸劇などを披露し、その表現力を競った。
参加者の大分部は13~24歳の若者。関係者によれば、大会への出演者募集を開始して3日で300人を越す応募が殺到した。
市では近年、アニメやゲームの衣装を着てキャラクターになりきる〝コスプレ〟が、若者の間でブームとなっている。(7月25日)
~上海ジャピオン8月3日発行号より