またもUFO騒ぎ 発光する飛行物体

8月26日(日)夜、楊浦区、閔行区など市内各所で、多くの市民が、未確認飛行物体を目撃する騒ぎがあった。
 目撃証言によると、物体は発光しながら長時間空中で留まっていた。
 市では、ことしに入って同様の騒ぎが相次いでいるが、4月の騒ぎの原因は、発光する凧だったことが分かっている。
 こうした騒ぎについて、専門家は「未確認飛行物体の大半は科学的に説明できる。気象局の調査用気球が正体のケースもある」と述べた。
 今回の物体の正体は現在調査中。(8月28日)

~上海ジャピオン8月31日発行号より

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