大型犬の咬傷事故  男児が形成手術

4月22日(日)20時頃、上海市宝山区の民家で、5歳男児が、体重約65㌔の大型犬
チベタン・マスティフ(蔵?)に顔を咬まれ、病院に搬送される事故があった。
男児は、頬に全長6㌢と1㌢の傷を負い、緊急の形成手術を受けた。市では、昨年
5月に「市ペット犬管理条例」を施行し、同犬と狼犬、ブルドッグの個人による飼育を
禁止すると明記。
しかし、隠れて飼う市民も多く、市警察は頭を痛めている。
(4月23日)

?~上海ジャピオン04月27日号

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