四川大地震写真展 救済現場を伝える

 四川大地震での救済活動などを撮影した写真119点を展示する写真展が、5月31日(土)、上海档案館外灘新館で開幕した。チケットは無料で、6月末までの展示を予定。
 撮影したのは、警察や消防隊の撮影を手がける写真家、呉学華氏。5月14日に部隊と共に現地入りし、8日間かけて膨大な量を撮影した。同氏は「彼らの決して諦めない姿勢を伝えたかった」と話す。(6月1日)

~上海ジャピオン6月6日発行号より

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