食中毒に注意　市民に呼びかけ

　市食品薬品監管局は、毎年梅雨の時期に多発する食中毒被害を懸念し、市民や飲食店に向け、食品の取り扱いに関する注意を促している。
　主な内容としては「蟹などの水産品は販売を禁止する」、「料理を常温下で２時間以上放置しない」など。また、飲食店やスーパーで安全に疑問を感じる食品を発見した場合、直ちに連絡するよう市民に協力を求めた。（６月14日）

～上海ジャピオン6月20日発行号より

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