市気象局は6月30日(月)、梅雨入りとなった6月7日から6月末までの23日間を対象に、ことしの梅雨の現状報告を行った。
期間中の徐家匯における累計降水量は、市平均の1・5倍にあたる360㍉メートル。また梅雨の日数も例年が約20日間であるのに対して、ことしは既に23日間を超えているが、まだ梅雨明けには至っていない。
ただし、7月4日(金)より34度を超える真夏日が予想されており、近日中には梅雨明けとなる可能性が高いとの見方も強い。(7月1日)
~上海ジャピオン7月4日発行号より
市気象局は6月30日(月)、梅雨入りとなった6月7日から6月末までの23日間を対象に、ことしの梅雨の現状報告を行った。
期間中の徐家匯における累計降水量は、市平均の1・5倍にあたる360㍉メートル。また梅雨の日数も例年が約20日間であるのに対して、ことしは既に23日間を超えているが、まだ梅雨明けには至っていない。
ただし、7月4日(金)より34度を超える真夏日が予想されており、近日中には梅雨明けとなる可能性が高いとの見方も強い。(7月1日)
~上海ジャピオン7月4日発行号より
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