昇り龍〟12月1日着工 第3の超高層ビル・上海中心

 陸家嘴に建設予定の中国一高いビル「上海センター(上海中心)」の建設が、11月29日(土)、2014年の完成を目指してスタートした。完成後には今年8月に竣工した、高さ492㍍の「上海ワールド・ファイナンシャル・センター(上海環球金融中心)」を抜いて、高さ632㍍、121階建ての超高層複合ビルとなる。
 同ビルは、アメリカのゲンスラー(Gensler)建築設計事務所が手がける。外観は〝昇り龍〟をイメージし、らせん状のデザインとなる予定。
上海中心大厦建設発展有限公司総経理の顧建平氏は、「金融のグローバル化に伴い、金融機関には24時間稼動できる場所が求められている。上海センターでは24時間営業はもちろん、特殊交易フロアを設置するなどして、各金融機関のニーズを満たしていくつもり」と語った。
 同ビルではこのほかに、5ツ星ホテルを誘致し、レジャー・エンターテイメント設備なども整えていく考え。
(11月29日)

~上海ジャピオン12月5日発行号より

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